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もくじ
□ 1. スアム
□ 2. 毒薬
□ 3. おしおき
□ 4. ナンムン(南門)にて
□ 5. チルソン
□ 6. 二人の母
□ 7. 父さん
□ 8. 新しい学問
□ 9. 時計
□ 10. 夏休み
□ 11. オッケ川で
□ 12. 喪の日々
□ 13. ソンニム湾で
□ 14. 春
□ 15. 干ばつ
□ 16. 入学試験
□ 17. ソウル
□ 18. 古い科学、新しい科学
□ 19. 出発
□ 20. ヤールー川はながれる
□ 21. 待機(上海〜サイゴン)
□ 22. 海上にて(シンガポール〜インド洋)
□ 23. 沿岸線(アフリカ〜中東〜南仏)
□ 24. 到着
□ この作品と作家について
□ 訳者ノート
□ 章扉ギャラリー
□ プレーンテキスト版
2005年4月 連載開始
ヤールー川はながれる
ぼくが朝鮮の子どもだった頃
ミロク・リー著
Artwork © 2007
by Emiko Asakura
使用フォント(物語部分):
セプテンバー
発行:
Web Press 葉っぱの坑夫
Der Yalu fliesst. Eine Jugend in Korea
Mirok Li (1899-1950)
1947年ドイツのR.Piperより出版され、
ミロク没後の1952年、散文作品に与えられる
最高賞をドイツで受賞。