カルタヒマ・前編からのつづき)
すっかり夜更かししたので、翌朝はゆっくり起きて朝ごはん。
ソンがカフェに行こうと言う。
昨夜、村に一軒だけカフェがあるのを見つけたのだ。
「お茶しましょう・・・他にすることないですから・・・」
全くその通りなので、三人で外に出たが、シエスタのせいなのかカフェは閉まっていた。
(つつぎを読む)

11. 小さな白い村で〜カルタヒマ(スペイン) 後編