紙版フライヤーのリリース記事


「森のレッスン」(INTO THE WOOD)

--- 写真と対話によるコラボレーション展 ---

ミネソタ北部の深い森に通いつめ、3年間にわたる森の暮らしを体験しながら写真を撮りつづけてきた大竹英洋と、インターネットというサイバースペースを本拠に、アメリカをはじめとする海外の詩人、アーティストたちと熱く刺激的なコラボレーションを繰りひろげるWeb Press 葉っぱの坑夫の大黒和恵。ふたりが出会った2002年冬、この森をめぐる不思議の物語はつむがれはじめました。"Sleeping Fawn"と題された生後1週間に満たない眠る子ジカの写真で喚起された深い森のイメージが、大黒和恵の頭のなかでふくらみ、森の奥へ奥へと探索の旅をするように大竹英洋の写真の一枚一枚を追いかけていきます。その過程でたくさんのコトバがふたりの間を行き来し、一方の記憶をよびさましたり、他方に未知の視野を与えたりしながら、大きなうねりとなってついに作品という形をとりはじめました。プロジェットの店内空間、対話テキストを収録したブックレット、さらにディープな森の世界を垣間見ることのできるCD-ROM作品「森の位相」。三つの異なるメディアによって提示される知られざるノース・ウッドの森の断片が、訪れた人の脳内で再生されて像をむすび、新たな森の物語をはぐくんでいくことを願っています。


*紙版フライヤー(クリックすると拡大されます)

  
(各150kバイト)

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