日本時間17:00

北中米カリブ海から28年ぶりに出場のホンジュラスと、南米予選をブラジルに次ぐ2位で通過してきたチリ(1998年にはベスト16)の対戦。スペインは今大会の優勝候補の筆頭に上げられる実力とスター揃いのチーム。ここでグループAからHまでの第1戦が終わり、第2ラウンドに入る。グループAの第2戦は、南アフリカとウルグアイ。このグループはすべてのチームが勝ち点1の横並び状態。主催国南アフリカが勝って、勝ち点1+3で決勝トーナメントに大きく近づけるのか。ここから段々どの試合結果にも緊張とドラマの予感が見えてくるはず。


13.30(20:30日本時間)      ホンジュラス 対 チリ 0−1  グループH  (ネルスプロイト)

やはり実力差があったのか、試合90分を通してチリが強かった。ホンジュラスはほとんど攻め手がないように見えた。グループHはスペインとスイスがいるが、チリはいいところが狙えるのかもしれない。北中米カリブ海地域は、アメリカとメキシコがW杯の定番国で、残りの一カ国を他の国々が争っている感じだと思う。今回はホンジュラス、前回はコスタリカと大陸間プレーオフでバーレーンに勝ったトリニダード・トバコが入っていた。ホンジュラスの次の対戦相手はスペイン。どんな戦い方が可能なのだろう。


16.00(23:00日本時間)      スペイン 対 スイス 0−1  グループH (ダーバン) 

初戦16試合の中でトップのサプライズかもしれない。スペインサッカーの最近の人気、バルセロナなど人気クラブチームへの注目、直前のヨーロッパ・チャンピオン獲得、スター選手にも事欠かない、とスペインを優勝候補に上げる人は多い。そのスペインがスイスに負けてしまった。スペインはスター選手が90分攻め続けたが点が入らず、後半スイスがゴール前の混戦の中で貴重な1点を決めた。スイスのプレイはとてもよかったと思う。最近はスイスも移民系のサッカー選手が増えて、アフリカ系、トルコ系などの選手がいた。主審は映画「レフェリー」のハワード・ウェブ(イングランド)。


20:30(17日3:30日本時間)    南アフリカ 対 ウルグアイ 0−3  グループA (プレトリア) 

試合前、出番を待つ南アフリカの選手たちがピッチ手前の通路で大きな声で歌をうたっていた。コール&レスポンスのような感じでアフリカっぽい歌。気合い入っているな、いいぞいいぞと思っていたが、試合は残念な結果に。南アフリカはいいところがあまりなかった。後半にはGKがレッドカードで一発退場、PKで2点目をとられ、さらにロスタイムに追加まで取られて完敗。だいぶ歩が悪くなってしまった。次の対戦相手はメキシコ。これは手強いと思う。

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大会6日目 2010.06.16(Wed.)

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